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第33回 Japan IT Week 春

更新日:4月29日

 先日(4月24日)、第33回 Japan IT Week 春【東京】(4月24日、25日、26日の3日間、東京ビックサイト にて開催)に参加したので、その状況についてコメントします。


 販路開拓支援、生産技術、工場管理として、実務に活用する上で、参考となりそうなものについて数例をピックアップして列挙します。(順不同)


(1)液体レンズ

  導電材料と導電性液体に、電圧を印加することで絶縁性の液滴の形状が変化し、かける電圧によって拡散レンズ・平面レンズ・集光レンズになる構造となっており、これにより、機械式をはるかに上回るスピードで高速ピント調整が可能となる。また、可動部品がなく、数億回サイクルに及ぶ耐久性を持つとのこと。


(2)回転機械の故障予知(IoT関連)

  ポンプなどの回転機械に小型センサーを取り付ける(ベアリングの近傍)ことで、振動や温度のデータを取得し、機械の状態を把握するもので、収集したデータをもとに機械の異常を早期発見でき、機械故障によるトラブルや損失を未然に防止するもの。(データ分析はFFTを活用して実施。)


(3)規程管理(SaaS)

  社内規定を対象としたDXサービスであり、規程の参照容易化、ガバナンス強化、新旧規程の対照表自動作成機能、規程編集/管理業務の効率化、規程改訂作業の容易化などが謳われていた。


(4)工数管理ツール

  工数管理強化ツールであり、働き方計測、人的リソース管理、人手不足解消、働き方改善、案件の採算管理、業務の平準化などを目的として、入力の容易化、あらゆる切り口での働き方の可視化を実現するものとして様々な企業に導入しているとのこと。


(5)インテントセールス(営業ツール)

  AI狙い撃ち営業というものであり、その仕組みは、①ニーズに基づいて企業をターゲティング、②部署・人物ターゲットを選定、③ニーズに合わせた訴求内容を作成、④マルチチャンネルアプローチ実施 というものであり、500万件に及ぶ企業データ、インテントデータ(興味関心データ)を使ったアプローチが可能となり、新規開拓営業効率が2倍になるともいわれている。


(6)企業とのつながり強化(営業ツール)

  つながりたい企業とちゃんとつながるというもの、新規開拓営業の悩みとしては、①顧問サービスはリスクも費用も高い、②決済者とのアポイントがとれない、③テレアポや飛び込みは非効率、④営業担当者の精神的負担が大きい、⑤大量のメール営業は評判を落とす、⑥在宅ワークの普及で担当者が不在  等がある。これらに対し、アタックリストをもとに会いたい企業の決済者と直接商談アポイントが可能となるというサービス。


(7)その他

  ・IoT導入事例多数

  ・動画マニュアル作成支援

  ・様々なSaaSサービス

  ・他






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