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shigeokumata

工程FMEA作成マニュアルについて

更新日:2022年11月23日

工程FMEA(PFMEA)については、生産技術のカテゴリーで業務内容として述べているが、ここではQMS構築の一環として、ルール化(要領化)すべき点について述べる。

実際の工程FMEA作成にあたっては、決められた書式、(影響、発生、検出の)度合い(5点法、10点法等)の付け方、対策(Action)実施の基準、故障モードの洗い出し方法、作成・審議の時期、参画部署等々、取り決めておかなければ、定着した活動にならないと考えられる。

それらの方法を「仮称;工程FMEA作成マニュアル」として、自社の製品の特長にあった形で、(自社独自の項目がたくさんあっても良い。)基準化しておくべきである。


このようなマニュアル作成について、推進支援・指導をおこなうことがコンサルティング対象となります。


(参考ブログ)







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