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工程能力調査のn数
工程能力調査のn数(process capability n)は、何故n=30で良いのかという質問をよく受けます。今回はこのn数についてコメントします。 工程能力を確認するためのサンプリングのn数のあり方は、母集団の分布をいかに的確に把握できるかということになりますが、最低でもn=30は欲しいと言われています。(多ければ精度は上がりますが、さすがに100以上は多いし、負荷がかかる。) その根拠としては、調査にかかる時間・コスト面から、また、n=30なら「さすがに少なすぎる」とは言われにくい、その他、過去の調査や他社の事例とも比較しやすいなどの理由があげられます。 以上が、工程能力調査のn数をn=30とする、おおざっぱな根拠となりますが、n数の目安についてもう少し場合分けして述べると以下のようになります。 ①n数の最低限の目安 一般的には、最低限の目安としてn=30が必要とされます。これは、量産現場で工程の安定性やばらつきを把握するために最低限必要なサンプル数です。 ②n数の推奨値 自動車産業などでは、初期の工程能力調査のサンプル数として
shigeokumata
6月6日読了時間: 2分
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