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DRBFMの考え方
開発や製品設計、場合によっては生産技術が中心になり、設計や工程の変更点に起因する故障モードに対し、徹底的に未然防止の活動を行うといういわゆるDRBFM(Design Review Based on Failure Mode)の考え方についてコメントします。 DRBFMそのものは、2001年にトヨタ自動車の技術者である吉村達彦氏によって体系化されました。その誕生の背景には、1990年代後半にトヨタで発生した設計変更による市場クレームの多発があります。従来のFMEA(故障モード影響解析)では、帳票を埋める作業が目的化し、実際にリスクの高い変更点への議論が不足していたことが課題でした。 DRBFMはこの課題を解決するために、「変更点や変化点に徹底的に注目して議論する」という発想から生まれたのがこのDRBFMでした。設計者や専門家が、意図的に変更した部分や使用環境の変化に伴う潜在的なリスクを洗い出し、対策を議論することで、品質トラブルを未然に防ぐことを目的としています 。 また、DRBFMは単なる図面確認ではなく、製品設計や生産技術、品質管理の関係
shigeokumata
8月8日読了時間: 2分
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