top of page

連関図法について

10月5日
読了時間: 1分

 連関図法(Interrelationship Diagram)は、新QC7つ道具の一つとして、品質管理、プロジェクトマネジメント、経営課題の分析など幅広い場面で活用されています。


 例えば、製造現場での作業効率低下や品質問題の再発原因分析、DX推進や顧客満足度向上の課題分析などにも利用可能です。


 連関図法は、原因と結果が複雑に絡み合っている問題について、その関係を論理的に繋ぎ、真因を明らかにしていく要因の絡み合い状態を見える化する手法です。


【連関図の作成方法】

 ①問題の定義;解決したい問題を明確に定義します。

 ②要因の抽出;問題に関わるすべての要因を洗い出します。

 ③関係性の設定;各要因間の関係性(原因→結果、目的→手段など)を矢印で結びます。

 ④図の作成;関係性を整理した図を作成します。


【連関図法の活用例】

 ①品質管理;製品不良の原因究明、品質向上策の検討

 ②業務改善;業務効率化のための課題分析、改善策の立案

 ③問題解決;組織内の問題解決、顧客クレーム対応

 ④企画・立案;新製品開発、新規事業の企画


 QC7つ道具の一つに「特性要因図」があり、連関図法と同様に要因解析に使われていますが、こちらは層別してから“なぜなぜ”を実施するのに対して連関図はそのような制約はありません。





コメント


bottom of page