巻線工程について

更新日:1月3日

巻線工程は組立工程の一種であり、(巻き線による)コイル部分を有する製品に必要な工程となる。その多くはボビンと呼ばれる(主に)樹脂部品に、皮膜銅線を巻き付ける工程であり、高速の巻き線機で理想的には整列巻きを成立させるべく条件設定を行っている。(完全整列巻きすれば、巻き線占有率が高く最適な小型化が成立することになる。)

条件設定項目としては、線速(ボビン回転数(×最大巻き外径)等)、巻き線テンション、揺動スピード、揺動幅等があり、それぞれ管理対象項目となります。

出来映え項目としては、巻き外径、巻き線抵抗、ピンホール等が管理対象となっています。

又、巻き線工程では、端末処理方法も重要であり、使用線種、線形により、種々の方法がとられている。(ヒュージング加工が代表的な例)


この巻き線工程における、工法選定、条件・出来映え管理等に係る 支援・指導が 生産技術コンサルティング対象となります。


(参考ブログ)

ヒュージング加工についてヒュージングのメカニズム




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