工数低減活動について

生産ラインでの改善活動の中で、生産コスト削減を要求される場合が多く、年度方針としての改善目標の推進活動も日常的に行われていることと思われる。改善対象としては、生産コストの中の、作業者工数低減がその一つであり、直接的な効果に結び付くものである。小さなものは、作業項目削減、作業手順の削減、治具改善等による作業者工数の部分削減から、大きなものは、作業内容そのものを自動化する合理化設備導入による人員削減まで様々考えられるが、実質効果に結び付けるためには、可能性の検討、事前調整、社内審議、準備等が必要となる。

この工数低減活動の進め方、実行推進等に関わる 支援・指導が コンサルティング対象となります。

6回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

ベンチマーキングについて

ベンチマーキング(Benchmarking)とは「国や企業等が製品、サービス、プロセス、慣行を継続的に測定し、優れた競合他社やその他の優良企業のパフォーマンスと比較・分析する活動」を意味しますが、新製品開発、技術革新を行う際の一つの方策として、このベンチマーキングは有効であり、又、継続的な生産技術力向上、コストダウン・品質向上活動においても非常に効果的な手段であるといえます。(ティアダウン(Tea

稼働率向上活動について

生産ライン、生産設備の稼働状況は、製造会社にとって日々の関心事であり、常にその稼働率について、維持・向上活動が行われていると思います。 (参考に、稼動率に対し、可動率という言葉があるので、その違いを簡単に説明します。 稼働率は一日の定時間に対してその日何時間その設備を使って物を造ったかの割合を言い、 可動率は設備を動かしたいときに、正常に動いてくれる状態の割合を言います。 稼働率は売れ行きによって

ジャストインタイムについて

ジャストインタイム(JIT;Just In Time)は、生産過程において、各工程に必要な物を、必要な時に、必要な量だけ供給することで在庫(あるいは経費)を徹底的に減らして生産活動を行う技術体系(生産技術)をいいます。 生産技術の工程設計業務を遂行する際、このジャストインタイムを具現化するためには、①停滞をなくす(リードタイム短縮)、②早く造りすぎない(タクトタイム生産)、③余分に造りすぎない(小