ラインレイアウト作成要領について

最終更新: 3月7日

生産ラインとして、個々の設備を配置し、作業者の作業効率も影響の大きいラインレイアウトの作成のルール化の必要性について言及する。

生産技術業務のライン投資計画の一つとして、生産計画、工程系統図、設備・治具投資計画、設置場所計画等とともに、ラインレイアウト計画を作成する必要がある。

検討内容として、工場全体の物流を考慮(もちろんライン内物流効率も配慮)し、作業者の(動線)効率、流動方法、面積効率、安全環境影響等も検討したうえで、関連部署も納得した形で計画するべき内容である。

設備を設置してからの変更はコスト、品質、日程面からも大きなロスとなり好ましくないため、計画段階での十分な検討が必須であり、そのためにもルールで抑え、実行できる体制を構築しておくべきと考えられる。

このラインレイアウト作成関係のルール化に対し、方向性、実施手順、調整手順等に関しての支援・指導が コンサルティング対象となります。

6回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

加工性評価実施要領について

(仮称)加工性評価実施要領の目的は、製品や部品の開発・設計段階において、加工しやすい図面となるよう評価検討するためのツール作りを行うことである。フロントローディング活動のところでも述べたように、生まれの良い製品・部品作りをするためには、開発・設計等のまだやわらかい段階で製造のプロとして生技・生産部隊が入り込むことが重要であるが、関係部署含め そう頻繁に調整を持つことは困難であるため、設計者が見れば

設備仕様書作成マニュアルについて

新規に設備を導入する場合、様々な改善のために設備改造する場合、自社で設備製作・改造するにせよ、メーカで設備製作・改造するにせよ、設備仕様書作成は生産技術業務として、必要不可欠な仕事である。 その内容としては、発注するための費用を見積ることを目的とした「仮称;設備見積依頼書」や、設備の加工能力を指示する「仮称;加工能力指示書」また、加工品の出来映え評価項目を指示する「仮称;工程能力指示書」さらには、

ロードマップ作成要領について

各社には、それぞれ独自の加工技術(切削専門技術、成形専門技術、プレス専門技術、ダイキャスト専門技術、(様々な)組立加工技術、又はそれらの複合技術等々)があると思います。今までは各社それらが(会社としての)「売り」となってきたはずですし、今後についてもそれら技術のさらなる発展が今後の継続的な売上げの糧となるはずです。 その技術発展の方向性を明確にし、今後、努力を傾けるべき道しるべとなるのがロードマッ